子ども向けのアニメ

子どもが小学生に上がってからアニメを見ることが多くなった。

 

アニメは分かりやすく(その分、危険でもあるけれど)楽しいメディアだ。

多くの作品が出ていて、DVDで借りられるのも手軽でよい。

 

 

少年向けのアニメには色々なジャンルがある。 スポーツ(ゲームなどもこれに含まれる)、ギャグ、そしてバトル。

 

 

スポーツやバトルでは最初は弱い主人公が、なんとか敵を倒し、仲間を見つけ、時には挫折して、それでもその困難を乗り越えていくというパターンが散見される。というか、ほとんどこのパターンだと思われる。

 

 

そして、弱い主人公が困難を乗り越える過程を見て、子どもは努力とは、友情とは、そして勇気とは何なのかを知っていく。希望を持ってがんばれば道は拓けていく。

自分がそう育ったからというのもあるのだろうが、子どもの情操教育に適していると思う。

 

 

その中で良くないと思うのは、ためになりそうなアニメを子どもに薦めようとしてしまう自分だ。

 

押し付けは良くないと分かってはいるのだが、子どもには健全に育ってほしくて、ついつい人生勉強にもなりそうなものを探してしまう。

 

 

ところが押し付けるまでもなく、子どもは自分にちょうど良いものをレンタルDVD屋の棚から正確に取ってくるから不思議だ。

 

楽しく、ためにもなりそうなものを抜群の嗅覚で見つけてくる。向上したいという気持ちが子どもには備わっていて、そうさせるものなのか?分からない。

 

 

そして、いま自宅のテレビで子どもと2人でその借りてきたDVDを見ている。

 

競技自転車で繰り広げられるレース。熱い友情。王道の少年向けスポーツアニメだ。

思わずがんばれと応援したくなる。「負けるな!」「あきらめなければ道は拓ける!」

 

 

繰り返すが、少年向けのアニメは子どもに希望を与えるものだ。

 

そして実は、それを観た親もまた、一緒に希望をもらっている。