学校見学

 

土曜日は小2の子どもの学校見学だった。

学校見学とは学校の授業の様子が親にも開放されることで、2ヶ月に1度のサイクルで行われている。

 

 

学校に行った私は”生活”の授業を見学した。

そこで行われたのは「自分の名前に込められた意味」を他人の親に発表するというもの。

学校見学に合わせて特別な授業を用意してくれたようだ。

 

 

他の子どもの名前の由来を聞くのは楽しいものであった。「優しい気持ちを持ってほしい」「幸せになってほしい」「人との結びつきを強く持てるようになってほしい」一つ一つの名前にそれぞれの親の願いが込められている。

 

最もよかったのは、それを嬉しそうにしゃべっている子ども達の顔だ。「こんな意味があったとは知らなかった」と口々に言う子どもの顔は嬉しさに満ちていた。自分に説明すると次の大人の前へ、急いで次々に説明を続けていた。

 

 

そういえば、自分の子どもも同じように嬉しくしゃべっていたのだろうか。

私も類に漏れず、頭を悩ませて名を付けている。少しでも感じてくれていると嬉しいのだけれど。

 

 

時間が過ぎて、授業も終わり。最後に「多くの人にお話聞いてもらってシール貼れましたか?」という先生の声。「はーい」と挙手する子ども達。

 

・・ひょっとして、嬉しそうにしていたのはシール集めに夢中だったから?