性格

 

子どもの性格は親に似ると言われている。

賛否両論あるかもしれないけれど、自分はそうだなぁと思うことが多い。

 

うちの子どもは群れないタイプである。なかなか周囲に馴染もうとせず、自分一人でいるのが好きだ。自分に似ているなぁと思う。

 

男の子だが、他の子どもたちのようにワーワー騒いだりはしない。では楽しくないのかというと、勉強などは楽しいようだ。

また、まじめである。ゲームでも勝とうとする。(それがゲームという世界では正しい行動とまじめに考えているからだろうか?)

 

この間、学校見学で体育の授業を見たところそれがよくわかるシーンがあった。

ドッジボールで他の子がボールを取ろうとコートの中央でワイワイやっているところ、うちの子は常にボールから一番遠い位置になるように動き、当たらないように対策していたのだ。

ボールをキャッチするのが苦手な以上、それが得策であることはわかるのだが、行動に移す人はなかなかいない。人目を気にせずそういうことができるのも一つの特色なのだろう。

 

話を戻すが、うちの子どもは親に似ていると感じる。

 

しかし、それは決して嬉しいと感じることばかりではない。自分がこの性格のためにしてきた苦労を子どもが同じようにするのが目に見えるからだ。特に、日本では人と違うことが認められにくい。「変わっている」「空気が読めない」などと言われ、辛い思いをすることもやはりあるのだと思う。

 

なので、さすがに親である私は学校で辛い思いをしていないか、それとなく様子を探ることもしばしばだ。

 

だが、その時、子どもは決まってこう答えるのだった。

「大丈夫!大丈夫!」

 

何があってもへこたれないところは似ていて良かったな。

これからも、ずっとサポートを続けていきたいと思う。