
定額制サービスが広まっている。
映画や音楽。書籍についても存在するのではなかったか。無かったとしてもそのうち広まることは想像に固くない。
先日、音楽の定額制サービスに入った。目的は昔聞いた邦楽を聴くためだ。最近はCDがパソコンで再生できずに困る(そもそもうちのノートPCはCDが入らない)
ところが、入ってみると予想に反して有名なアーティストの音楽は見当たらない。
彼らにしてみれば、名前が売れているからCDで売った方が得ということか。まだ様子見なのかもしれない。
しかし、では残念だったかというと、別のところで喜びがあった。
私は洋楽に疎いが、しかし聴きたいと思っている。だが何を聴いたらよいかわからないで困っていた。買うには少々高すぎるし、そもそも検討がつかないのだ。
その点、聴き放題サービスは失敗がない。しかも、その分野で入門用の音楽などを選んでくれるのだ。これなら安心して試すことができる。
何が言いたいのかというと、いつも言っている気がするが、なんでもやってみるといいということだ。
新しいものには必ず発見がある。
今回学んだのは洋楽は楽しいということ。そして、よい商品はユーザの心に寄り添って”そっとおすすめ”してくれるということだ。
そしてもう1つ。自分の商品にはまだまだ改善の余地があるなぁ。