■使い方サンプル(行動を探す)
おつかれさまです。運営者です。
行動を探す画面の使い方の例をお伝えします。
まず画面のコンセプトとできることを説明、次にサンプルでお伝えします。
■画面のコンセプト
行動を探す画面は行動のきっかけを作るために作成しました。
3つのカテゴリに分かれており、想定用途は以下の通りです。
基本の行動・・「候補」
一般的な行動を目的別に整理しています。「運動しよう」「出かけよう」など。日常で不足している行動を探すヒントになります。
おすすめ・・「発見」
厳選されたおすすめの行動を整理しています。「もっと!発見がある映画」「いいね!日本の世界遺産23」など。少し大げさですが世界を広げるヒントになります。
なお、映画や読書といったジャンルでの選定基準は発見があることです。人気がある作品でも発見がないものは避けています。また、品の良いもの(暴力がないなど)を選んでいます。
チャレンジ・・「挑戦」
やってみたいと思えるような行動を整理しています。「もっと!ものづくり体験9」「一度は触れたいアート10」など。リスト内の行動を制覇するという楽しみ方があり、新しいことをするきっかけになります。
■画面でできること
①写真が添付できます。作ったものや行動の様子など記念に貼ってみましょう。
②その写真をTwitterやInstagramなどのSNSで発信できます。
③自分の行動リストに移動できます。
④達成マークを付けられます。
■サンプル
□生活に潤いが足りないと感じているAさん
仕事が忙しく、生活に潤いが足りないと感じるAさん。
基本の行動から、何が足りていないのか探します。「美しいものを見よう」から気晴らしに美術館に行くことを。「休もう」から「日光浴をする」ことを行動アイデアとして見つけました。
□新しいことが少ないと感じているBさん
知識や経験が増えるにつれて、逆に日常から刺激が減ったと感じるBさん。
おすすめから、興味を持てることを探します。「発見がある映画」で意外と見ていない名作があることに気づきました。「自然の風景」では見たい景色を発見。行動アイデアに加えられました。
□退屈でスマホをよく見てしまうCさん
やることがないと感じ、スマホでニュースやゲームを触ることが多いCさん。
チャレンジから、面白そうなことを探します。「都道府県47」では行ってない県が見つかり、制覇したい気持ちに。「スポーツ25」でも乗馬やアーチェリーなどやってみたいことが見つかりました。
以上、自分の使い方をお伝えしましたが、これはあくまで一つの例です。
みなさん一人一人が自分に合った使い方をしてくれればよいと考えています。
どうぞアプリをご活用ください。